職業体験学校の加藤さんにお話しを伺いました!

101カレッジの加藤さんにお話しを伺いました!
ラジオ:第1部101カレッジの加藤さんにインタビュー! 第1部 – 職業部 – Radiotalk(ラジオトーク)
    第2部101カレッジの加藤さんにインタビュー! 第2部 – 職業部 – Radiotalk(ラジオトーク)

101カレッジは長崎県西海市亀浦郷にある職業体験学校で、不登校、引きこもり、やりたい事が見つからない若者に仕事の体験を提供されています。

加藤さんは秋田県で看護師として勤められておりました。
大自然で生活したいと考えて101カレッジのすぐ近くにある無人島田島でアルバイトをした後、こちらに移住されました。
現在は知的障害者のグループフォームも計画されています。

インタビューでは田舎暮らしについても話が及びました。
加藤さんが移住を決断された決め手は、景色と人の良さ、ご飯の美味しさ!
東京で過ごされた経験もあり、やはり田舎の方があっていると感じられたそうです。
地元の人との関わり方については、土日休みは近所の人のお手伝いが都会と違う点とのこと。
都会はあるものを楽しむ、田舎はないものからあるものにして楽しむという点において、田舎暮らしは好奇心が強い人が向いているとお話しされていました。
田舎は人との出会いが少ないイメージがありますが、加藤さんの場合は働いておられるところに取材が来たり、オーナーが色々な人を紹介してもらったりしたため、こちらに来てから人脈が広がりました。また、「地元のおじちゃんとは頑張れば友達になれる」!

若者へのメッセージでは、「とにかく遊んで、とにかく失敗して、とにかく飯食って、とにかく働いてとにかく寝る」事をアドバイスいただきました。
人のためになる事を意識して仕事をする、そうするとお金はついてくるとのこと。加藤さん自身も後になって気が付いたそうです。

27歳という若さと爽やかさで、101カレッジの生徒さん達と近い目線に立って関わっておられたのが印象的でした。
21歳の私(たっくん)からすると、「相談したくなる兄貴」だなと感じました!(取材後も個人的なやり取りをさせていただいています笑)
加藤さん、ありがとうございました!!

#101カレッジ

田島の看板を持った加藤さん

長崎県立大学の起業サークル FIRPEN の方と交流会をしました!!

長崎県立大学の起業サークル FIRPEN (愛称:ファーペン)の鶴山さんと古川さんにお話しを伺いました!

私(たっくん)が長崎県の友達に会いに行こうとしている際、なんとなく長崎県立大学のホームページを見て「面白そうな団体がある!」と思い、Instagramで連絡を取ったのが、今回のきっかけです。
数日前のアポにも関わらず、快く引き受けていただきました😭

自己紹介から始めて、ファーペンの歴史や活動内容について教えていただきました。
元々、海外貿易の経験がある国際経営学科の先生にやってみたらと言われたのが始まりだそうです。
一昨年の10月に今年卒業した3人の方が立ち上げ、今では4回生1人、3回生2人、2回生6人の団体となりました。
佐世保でスラックスをオーダーメイドで作っているWESTORYという企業と、長崎県立大学生向けに採寸して販売したり、布の余った切れ端をどう使うかアイデアを募集する、切れ端ビジネスプランコンテストという賞金も出る大会をされたりしています。

私はお金が動くような活動はほとんどした事がなく、同じ大学生でそういった緊張感がある事をされているのは、すごいと思います。
大学を卒業した後、就職か進学をする人が多い中で、こうしたサークルの存在は他の大学生の刺激になっているのではないでしょうか。

話し合いでは、職業部についても紹介させていただきました。
活動に社会という共通点があり、学ぶ事が多かったです。

終始和やかで、「長崎県立大学も奈良県立大学もnpuですね!」といった話もしました笑
今後も交流を続けていきたいと思います。ありがとうございました!!

起業サークル FIRPEN
〈Instagram〉@firpen.1002
〈Twitter〉https://twitter.com/FIRPEN1002?s=20&t=FruThveFdTPuslR8aKyzXQ

職業部のポスターとご自身の名刺を持った鶴山さん

#ファーペン
#起業サークル FIRPEN
#長崎県立大学