こんにちは。ヒロチャンです。
今回はワタシの伯母にインタビューをしてきました。
radiotalkという媒体を使用しており、
こちらのURLから参照できます。
https://radiotalk.jp/talk/633104
今回はその記録となります。
仕事に就くまでの部分について

まずそもそもワタシの職業部でのスタンスの一つというのが、
仕事に就けていない状態の方、
特に精神面での困難を抱えている方に対して、
役立つ、糧となる情報を提供できたらというのがあります。
今回のインタビューでは、
・高校時代、専門学校の存在を知って、入学。
・就活の最中、縁で出会った一社に入社。
という話でした。
今の自分にとって「これかも」と思う道を
分岐点(高校時代)において選んだという点は、
多様に仕事があるという中で出会ったものを選ぶということで、
情報の選別をうまくやってのけていたのかなあ、なんて感じます。
ひょっとするともっとアンテナを張ることで
より自分にしっくりくる職業にたどり着けたのかもと思います。
しかし別の職業に就いたとしても
今までのポストには誰かが座ったということ。
各々ができるだけ情報を集めて選び抜いて、
という状態が最善なのかなーなどと考えました。
伯母の選択もそうであれば嬉しい限りです。
そこまで聞こうとしても、聞き方がさすがにわかりませんから、
無言の中に散らし風に乗せることにします。
やりがいの部分について

「効率化できた」
「残業が減った」
ところからくる、「役に立った」という感覚を、
彼女は味わいながら仕事をしていたのだなという点、
単純な感想ではありますが、そんな風に
「あ、役立ったな!」
という喜びを持ちながら仕事してたいなと思われましたね。
苦労について、お客さんとのやりとりに齟齬があるときを挙げていましたが、
この点は、どの職業についても切っても切れない部分のような気がします。
齟齬のないコミュニケーションなど、難しいではなく不可能でしょう。
しかし精度を上げることならできる。
けれど個人的にはそのすべを持っていないし、
伯母としても、以前話した際、
地道にノートを取りながら進めたとの旨、教えてくれた次第でした。
今持っているものを生かして仕事をやりきる。
ワタシは正直、
「スキルがないんだ」
「身につけなきゃ」
という思考に至りがちで、
それも「間違い」では決してないでしょう。
しかし、どんなものでもスキルを身につけられるわけではない。
自らの持ち分で頑張りきってみること、
挑戦していきます。
取材を受けてくれたおばちゃん、ありがとうございました!